ヨーロッパに1年半滞在して思うこと




こんにちは

こーたです。

現在ヨーロッパで大学院2年性として勉強・研究しています。学部は東京の大学で学んでいたので4年間日本で学んで、今はヨーロッパで2年間学んでいる最中になります。

日本からヨーロッパに来て、学生として色々と感じることがあったのでこの記事で共有したいと思います。

海外大学院生活は自由?

僕が日本にいる時は、海外の学生は時間にルーズで自由な感じというイメージがありました。

実際、日本に来ている留学生とかを見ているとそこまで真面目?じゃない学生もいたのでそういう感想を持っていたのかもしれません。

実際に海外に来て思うのは、やっぱり自由だなと感じますw

授業を受けるために大学に来る必要があるのと、単位を取るために試験を受ける必要があること以外何も縛りはありません。

自由に自分のやりたいことができます。

もちろん課題などもありますが日本で学部の学位を取ったことがあれば、特に問題なくこなせると思います。

自分にとって自由な時間があるということは、自分で考えて色々なことができます。

この大学院に来る前はベンチャー企業で働いていたので、何をすればお金を稼げてどうすれば会社に貢献できるのかは何となくわかっている状態でした。

一回社会に出て働くと、自分でやりたいことが無限に出て来るんですよね。

だから、学生→社会人→学生 というサイクルは、僕にとって非常に良い選択だったなぁと感じます。

多分そのまま学部から院生になったら、

「はい。自由な時間あげます。」

と言われても、何をしたら良いのか具体的に動けなかったように思えます。

学生の質は?

学生の質は、どうなんでしょうか。

僕の大学院は世界ランキング300-400番目くらいで日本でいうと北海道大学くらいのランキングです。

日本にいた時はとは、比較にならないほど多様な学生がいますし性格・考え方をとっても幅が全然違います。

日本だけにいるとあまり感じることはない(最近は外国人も増えて変わってるのかな)のですが、自分の中でも価値観の広がりをリアルタイムで感じることができます。

この時は、ここまでだったよな。っていう線引きが、こっちでは全然通じないことが多いです。

これってビジネスとか、色々考えると非常に良いことだと思うんですけど、どうなんでしょうか。

僕にとっては新鮮で、日本に戻りたくないなぁと思っています。

よく留学に行く人はパリピ?陽キャという印象を持っている人がいますが、少なくともヨーロッパへの留学はそんなこと全然なくて大丈夫です。

むしろ、隠キャの方が楽しめるかもしれません。学生と話したければそこら中でイベントが開かれていますし、話したくなければ大学・研究室にこもっていればいいんです。

日本にあるような一般的な差別意識(陽・隠)がないので、快適に過ごせるとは思います。

陽キャの人は、どこにいても楽しめるんですよね。多分。。

自分磨きという面でも、とても良い環境ですよ。外部からのノイズが入らないだけで、こんなにも精神的に平穏なのかと感じるはずです。

日本の情報に疎くなる?

確実に日本の情報には疎くなります。

日本に住んでいないのだから当たり前といえば当たり前ですが、何が重大ニュースでそうでないかが全くわかりません。

日本のニュース媒体を見る機会が多ければそんなこともないのかもしれませんが、相対的に必ずチャンスは減ります。

海外に住みながら、日本の企業とビジネスをするとかは結構難しいのかなと感じますね。ただ、日本の企業と仕事するなら日本でしかダメだというのも違う気がします。

海外いながら日本を世界の一部として見ることで得られる感覚もありますから、職種にもよるかもしれません。

日本の本とかも入手が難しいので、日本語の情報に触れる機会も少ないです。

Kindleも海外だとVPSを使うかしないと見れないはずです。

その分、ヨーロッパについては詳しくなると思います。

最低限の地理情報が頭に入るようになり、この国は人がダメだけど食べ物が美味しいとかここは絶対に行くべきとか日本だとなかなか聞けない話をたくさん聞くことができます。

まとめ

海外に来て1年半が経って、感じたことをまとめて見ました。

良いこと悪いことがありますが、総じて僕はヨーロッパで生活することが非常に快適です。

こっちで働きたいなと思うぐらいです。1年くらい留学をすると何となく、自分が海外で暮らすことが好きなのか無理なのかが精神的にわかって来ると思います。

僕は20代のうちにこういう経験ができて、選択肢があること現状に非常に満足しています。

興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。