こんにちは。こーた(@k_ta0306)です。
2018年もいよいよ最後の日となりました。
2017年に続いて、2018年も多くのことが変わりました。
2018年で最も効率的なインプット方法だなぁと感じたのが、読書です。
読書方法を変えた
海外に住んでいると日本のサービスを使うことができず困ることがよくありますが、アマゾンのKindleは問題なく使うことができます。
Kindle自体はIphoneでもAndroidでもアプリをインストールすれば読書を開始することができるので、Kindleの端末を購入する必要はありません。
今までは従来通り紙媒体で本を読むことが多かったのですが、旅行することが多くなり読書の習慣の無くしたくなかったということでKindleで読書する様にしました。
紙媒体での読書に慣れていると電子書籍というのはかなり違和感がありますが、実際に読んでみるといつでもどこでもスマートフォンさえあれば読めるというのは非常によかったです。
気に入っている点
紙媒体だとなかなかできなかったことが電子書籍だと簡単にできるようになります。
例えば、以下の様なことが挙げられました。
- 読んだ書籍をSNSで共有することができる
- 簡単にマーカーを使って書き込みをすることができる
- 本のタイトルをそのまま保存することができる
- 簡単におすすめ本を他人と共有できる
読んだ書籍をSNSで共有することができる
スマートフォンで電子書籍を読むことで、自分が読んだ感想などを簡単にSNSで共有することが可能になりました。
今までは読んだことに対するインプットをどうやってアウトプットとして使うのかあまり定まることはなかったのですが、SNSというツールを使えば簡単に行うことができます。
ECサイトからM&Aまで決算を元にした考察が秀逸です😀
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— taka (@k_ta0726) December 24, 2018
運がよければ筆者の方と繋がることができることも非常に良いです。SNSは、人と人との距離を本当に短くしたなぁと感じます。
簡単にマーカーを使って書き込みをすることができる
マーカーを使って線引きをすることができます。
簡単に消したり、色を変えたりすることも可能なので非常に便利です。マーカーは意味がないという意見もあるそうですが、読書の中で線を引くという動きをつけることは、個人的に僕は好きです。
線を引いた箇所はそのままノートとして使うこともできるので、見返したときにどの箇所がその時の自分にとって重要だと思ったのか目印が付いているのも良い点だと思います。
Kindle のマーカー機能は良いなぁ。
簡単に自分用ノートが作れる😀#KindleUnlimited #kindle #読書 pic.twitter.com/Bb1rd82Td2
— taka (@k_ta0726) December 31, 2018
本のタイトルをそのまま保存することができる
読んだらそのままといったことが非常に多い読書ですが、Kindleではダウンロードしたデータを削除しても読んだ本のタイトルはそのまま表示されます。
読み返す必要があれば、すぐにダウンロードすることができるしとてもおすすめです。
1ヶ月で自分が何冊程度読書できるのかなど、読書記録をつけなくてもある程度わかります。
読書のスピードは人それぞれで良いとは思いますが、読めば読むほどスピードは上がるとと思うので、その辺りを記録していくのも良いですよね。
簡単におすすめ本を他人と共有できる
SNSとかぶる点だとは思いますが、読書という行為を共有できるのが電子書籍の強みだと思います。
家族とこの文書についてどう思うか議論するなど、今ままでなかった習慣生まれて会話するきっかけとなることが多くなりました。
まとめ
月1980円支払えば使えるKindle Unlimitedですが、個人的にはとてもおすすめです。
海外いながらもやっぱり日本で書かれた本は読みたくなります。
そういうときにKindleで手軽に読書することができるのはとても便利です。
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